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【釧根地区老人福祉施設協議会 -お知らせ-】

令和6年10月25日(金)に、釧路市のアクア・ベールくしろを会場として釧路地区・根室地区から約80人の参加となりました。今年度は、講演Ⅰ・Ⅱと研究発表と2部構成での開催となりましたが、多くの会員施設の職員が参加し無事に終了することができました。

講演Ⅰでは、釧根地区老人福祉施設協議会の髙橋副会長(長生園・武佐の里園長)から、能登半島地震に伴うD-WAT(災害派遣福祉チーム)での活動報告、講演Ⅱでは、株式会社ムラカミの加藤氏より危機回避のお話や防災備品等の説明がありました。

今年度の研究発表は5施設の発表となり、どの施設の発表もすばらしい研究発表となりましたが、優秀賞には養護老人ホーム長生園(発表者:金森将太・操作者:鈴木一正)の「フレイル・オーラルフレイルからの脱却~養護老人ホームのポテンシャル~」が受賞しました。

今年度の発表施設は以下のとおりです。特別養護老人ホーム鶴の園・養護老人ホーム長生園・特別養護老人ホーム釧路北園啓生園・さくらの里デイサービスセンター・特別養護老人ホーム中標津りんどう園

釧根老施協 髙橋副会長より
株式会社ムラカミ 加藤氏より
特別養護老人ホーム鶴の園
養護老人ホーム長生園
特別養護老人ホーム釧路北園啓生園
さくらの里デイサービスセンター
特別養護老人ホーム中標津りんどう園
優秀賞を受賞した養護老人ホーム長生園
釧根老施協 田中研修委員長 閉会挨拶

令和6年10月4日(金)に、北見市(ホテル黒部)を開催地として170人余り(オンライン含む)参加ももと、令和6年度道東三地区老施協研修会(オホーツク・十勝・釧根)が開催されました。

講演では、北海道老人福祉施設協議会の瀬戸雅嗣会長より、介護保険の動向として「今後の展望と中央情勢報告」をテーマに令和6年度報酬改定後の動向含めての講演となりました。

記念講演では、長野五輪スピードスケートメダリストの岡崎明美氏をお招きして、「何事にも諦めず挑戦しつづける事」をテーマに5大会に出場したオリンピックのことやその道のりについて、とても貴重お話と何事にも諦めず挑戦しつづけたその歩みの講演となりました。ありがとうございました。

令和6年9月11日(水)~12日(木)で、北海道老人福祉施設協議会主催の第43回老人福祉施設研究発表会が開催されました。

この研究発表会で、第一分科会で発表した、広域型ユニット型特別養護老人ホーム中標津りんどう園の遠藤 汐梨さんの発表が最優秀賞を受賞しました。タイトル「一人ひとりの個性を尊重した多様なサービスの提供~介護現場の生産性向上の取り組みから生み出したもの~」

同じく、特別養護老人ホーム清和園の磯辺 涼さんの発表が優秀賞を受賞し、タイトル「稼働率向上を目指す~白糠町唯一の特養として」

第二分科会では、釧路鶴ヶ岱啓生園老人デイサービスセンターの齋藤 淳子さんの発表が優秀賞を受賞しました。タイトル「稼働率回復を目指して~その中でみえてきたもの~」

釧根地区から最優秀賞と2つの優秀賞という、3つの施設が受賞する研究発表会となりました。

令和6年10月25日(金)に、令和6年度「総合研修」を開催します。今年度は能登半島地震に伴いD-WAT(災害派遣福祉チーム)の活動報告・BCP運用に関する防災備品等について、実践・研究発表では5施設の発表という研修内容になっています。

詳細は、会員専用ページをご覧ください。

令和6年4月26日(金)に、令和6年度の総会を開催しました。すべての報告事項及び議案の承認をいただき、いよいよ令和6年度がスタートします。

新型コロナウイルス感染症も5類になって1年が経過します。様々な分野で規制等も緩和され、当会が主催する研修事業はもちろん、様々な情報をこれからも発信していきます。

令和5年11月22日(水)に、令和5年度「総合研修」が71名の参加で無事に終了しました。この「総合研修」は日頃の実践や取り組み、諸研究活動を発表する機会となっています。今年度は完全集合開催として、多くの会員施設の職員が集まりました。

発表施設は全部で7施設(特養6施設・デイ1施設)で、優秀賞には「ストレングスに着目した介護ケアを目指して」を演台で発表した、厚岸町立特別養護老人ホーム心和園が受賞しました。新型コロナウイルス感染症が5類となったとはいえ、この短期間の中での準備等ではありましたが、どの施設の発表も内容含めて素晴らしい発表となりました。

すべての発表施設を、来年度の北海道老人福祉施設協議会主催の研究発表に推薦することとなっています。※最終的に発表施設の意向による。

釧根老施協 林会長 開会挨拶
釧根老施協 右から林会長・二宮副会長・髙橋副会長・木村副会長・司会は本間研修委員
釧路センチュリーキャッスルホテルを会場に71名が参加
厚岸町立特別養護老人ホーム
心和園
特別養護老人ホーム百花苑
特別養護老人ホーム
釧路町釧望やすらぎの郷
釧路鶴ヶ岱啓生園
老人デイサービスセンター
特別養護老人ホーム清和園
広域ユニット型特別養護老人ホーム中標津りんどう園
優秀賞 表彰式
髙橋副会長 研修総括
田中研修委員長 閉会挨拶

月刊 老施協(10月号)の掲載記事のお知らせ

第1回全国老人福祉施設大会・研究会議~JSフェスティバルin栃木で、実践研究発表優秀賞を受賞した「特別養護老人ホーム鶴の園 作業療法士 桂 裕二さん」の記事が月刊老施協(10月号)の日本全国施設短訪に掲載されました。

令和5年度「総合研修」の開催について

令和5年度の「総合研修」を令和5年11月22日(水)に開催します。今年度は7施設の実践・研究は発表となっています。詳細は会員専用ページをご覧ください。

令和5年度「道東三地区(釧根・十勝・オホーツク)老施協研修会」が終了しました。

令和5年9月22日(金)開催の道東三地区老施協研修会が会場・オンライン参加含めて150名以上参加があり、無事に終了いたしました。

記念講演に北海道観光大使(フリーアナウンサー)の青山千景氏をお迎えして「カスタマーハラスメントに遭わない接遇のあり方」をテーマに講演をいただき、また、北海道老人福祉施設協議会会長の瀬戸雅嗣氏から「介護報酬改定の展望」をテーマに今後の介護保険に関する内容の講演をいただきました。

釧根・十勝・オホーツクの会員施設の皆様と役員関係者のご協力もあり、約4年振りとなる道東三地区老施協研修会を終えることができました。ありがとうございました。

令和5年度 道東三地区(釧根・十勝・オホーツク)老施協研修会を開催します!

新型コロナウイルス感染症により、3年以上長く中止していた「道東三地区(釧根・十勝・オホーツク)」老施協研修会を釧根地区老施協の主催からスタートすることになりました。

詳しくは会員専用ページをご覧ください。

令和5年度「総合研修」研究発表施設を募集します。

当協議会では、令和5年度の「総合研修」開催に向けて、研修委員会を中心に準備を進めています。  総合的・実践的におこなわれている諸研究活動を発表していただける施設を広く募集します。
会員専用ページに、研究発表募集要領及び応募用紙をアップしたのでダウンロードしてご使用ください。

令和5年2月21日(火)に開催した令和4年度「総合研修」の研究発表資料を期限となったので削除しました。

釧路地域に栄養部門に特化した合同会社が設立されました。

釧路地域に栄養の力と健康で幸せな地域社会の実現のため、栄養ケア・食品化学等に特化した合同会社「えいようラボラトリ合同会社」が設立されましたのでお知らせします。

問い合わせや相談等については、パンフレット・チラシをアップしているのでダウンロードしてご活用ください。

令和4年度「総合研修」の研修レジュメ・発表資料をアップしました!

令和5年2月21日(火)開催の「総合研修」に係る研修レジュメ・発表資料を会員専用ページにアップしました。

令和4年度「総合研修」の開催します!

令和4年11月22日(火曜日)に開催であった「総合研修」を一度中止としましたが、開催することを決定しました。

詳細については、会員専用ページに開催要項及び参加申込書をアップしているのでご覧ください。

物価高騰に対する高齢者福祉・介護施設等への支援について(要望)

この度、釧根地区老人福祉施設協議会として、各市町村へ「物価高騰に対する高齢者福祉・介護施設等への支援に係る要望書を提出いたしました。詳細は、会員専用ページをご覧ください。

令和4年度「総合研修」を中止します。

ホームページ上でのお知らせが遅くなりましたが、ご存じのとおり令和4年度「総合研修」を中止しました。

今なお、新型コロナウイルス感染症が北海道各地域で拡大しており、日々新規クラスターも急増していることから「中止」となりましたが、年度内の開催に向けて改めて準備を進めていくので、詳細等が決まり次第お知らせします。

令和4年度 釧根地区老人福祉施設協議会「総合研修」を開催します。

令和4年度の「総合研修」を開催します。日程は、令和4年11月22日(火)で、4施設の研究発表と2年前に発表し、最優秀賞と優秀賞の2施設の特別発表となっています。会員専用ページに開催要項と参加申込書をアップしているのでご活用ください。

令和4年度 釧根地区老人福祉施設協議会「総合研修Ⅰ」実践者発表者の募集します。

研修委員会を中心に「総合研修Ⅰ」の準備を進めています。総合的・実践的におこなわれている諸研究活動を発表していただける会員施設を広く募集します。会員専用ページに情報をアップしているのでご確認ください。

令和4年度 釧根地区老人福祉施設協議会総会が終了しました。

令和4年4月25日(月)に、令和4年度の釧根地区老人福祉施設協議会総会が終了しました。昨年度は書面表決での実施でありましたが、令和4年度ではオンライン(Zoom)で総会開催となりました。

令和3年度の事業報告・決算・決算報告の承認を経て、令和4年度の事業計画・収支予算の承認を受けました。特に、令和4年度は研修委員を中心に、まだまだ新型コロナウイルス感染症の蔓延が続く中で、改めて研修の在り方を協議・検討し、多くの会員施設に研修の場を提供できればと考えています。

様々な工夫を模索しながら、釧根地区老人福祉施設協議会として、会員施設の皆さんや多くの方々にその活動を発信し、会員施設の職員が元気に仕事ができるように、そして、介護の仕事に多くの方々が興味を持ってもらうるような活動を図っていきます。

釧根地区老人福祉施設協議会 令和3年度「総合研修」が終了しました。

今なお、新型コロナウイルス感染症が全国各地で拡大し、様々な場面で制限や困惑がある中で、昨年度はすべての活動や研修が中止となり、今年度は会員施設の皆さんが元気になる研修会を企画開催したいという思いで研修委員を中心に準備を進め、開催することができました。

約2年振りとなったこの総合研修は、令和4年3月8日(火)に開催し、事前に映画「ケアニン~こころに咲く花」を視聴し、オンライン(Zoom)で講演という企画開催となりました。

参加者は、会員施設から56名がZoomでつながり、「ケアニン」プロデュ―サーの山国秀幸様を講師に迎え、何故「介護職」「認知症」をテーマにした映画を作ろうと思ったのか?、監督・脚本家・キャスト・主題歌やアーティストなどの起用理由は?などの映画制作にあたり様々な視点からの内容で講話をいただきました。

keanin

 2017年に劇場公開された映画「ケアニン~あなたでよかった~」は現代の介護職の現在と未来を映すような作品になっております。2025年、高齢化がピークを迎え介護職が30万人不足すると言われています。映画『ケアニン』は自らの仕事に「誇りと愛情、情熱」を持って「ケア」関わっている方の物語です。釧根地区老人福祉施設協議会は、映画『ケアニン』をおすすめする事で、全国のケアにかかわる方々を応援します。

【お問い合わせ】

  特別養護老人ホームぬさまい内(担当:小池 文一郎)

  電話:0154-41-2233/FAX:0154-41-2230

  mail:info@senkon-roushikyo.jp